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お金を殖やす、貯める、今日からはじめる節約テク!45号

日経平均株価、生命保険料控除,固定相場制と変動相場制、量的緩和政策解除など

ライフプランとファイナンシャルプランニング(生命保険・住宅ローン・資産運用の見直し)
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お金を殖やす、貯める、今日からはじめる節約テク! 第45号    
   
2006/09/5発行 発行部数:3,106部     
   
〜どの金融機関にも属さない中立・公正のFPがあなたを応援します〜   
 
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 □■メルマガの内容(はじめての方へ)
 
 このメルマガでは、読者の皆さんが知っておくと得する税金のしくみや、賢
い保険の選び方、住宅ローンの得する利用方法、年金テク、節約テクなど、
すぐに役立つ知恵を実務家FPがわかりやすく、生活者の立場で、あなたに
 お伝えします。
 
 お金について考えることで、あなたやご家族のライフプランについて見直す
 きっかけになれば、うれしいです。

【目次】 ________________________________

 ・家計とビジネスに役立つ算数 〜日経平均株価〜
 ・保険商品、保険契約法、保険税務の研究 〜生命保険料控除〜
 ・外国為替の基本(5回目)〜固定相場制と変動相場制〜
 ・ワンポイントレッスン 〜量的緩和政策解除と金利〜
 ・無料レポート進呈
 ・ご案内 「生命保険無料相談」他 
 ・編集後記  
  ___________________________________
  
 ● 家計とビジネスに役立つ算数 〜日経平均株価〜

 日経平均株価は、東証1部上場銘柄の中で代表的な225銘柄を選別し平均値を
 出したものです。現在の日経平均株価は16,000円程度ですが、個別の株価を
 見ると1,000円以下の銘柄ばかりなのに・・・と疑問に思ったことはありま
 せんか。

 ちょっと勉強したことがある方であれば、日経平均株価は単純平均ではなく
 修正平均であることは知っていると思いますが、具体的にどういう修正を
 するかとなると分からない方が大部分ではないでしょうか。

 日経平均株価も当初は225社の株価を合計し、225で割るいう単純なものでし
 た。しかし、その後、「株式分割」が行われるようになると、単純に225で
 割るわけにはいかなくなりました。

 株式分割は高騰した株価を分割することにより株価を下げて買いやすくする
 ために行います。例えば、1株500円の会社の株をを購入するには最低50万円
(500円×1,000株)が必要ですが10分割すれば1株50円になり5万円で買えます。

 しかし、会社の価値は株式を分割したからと言って変化するわけではありま
 せん。それにも関わらず株価は10分の1になってしまったので、平均株価を
 計算するのに困ったことになったのです。

 あなたなら、どうしますか。

 分子が小さくなったので分母を小さくして(修正して)、平均の数字が前と
 変わらないようにすれば良いのです。

 例えば225社の株の合計額が45万円だと仮定します。225で割れば平均株価は
 2,000円ですね。

 ところが、ある会社が株式分割を行い、合計額が41万円になったとします。
 平均株価の連続性を保つためには分母を205にすれば良いことがわかります。

 日経新聞社では、株式分割や会社の入れ替えのたびに、このような計算を繰
 り返し、2006年5月では分母(除数)が約24になっています。

 このように日経平均株価の金額そのものは意味がなく、前より上がったか、
 下がったかの指標として役立ちます。 
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 ● 保険商品、保険契約法、保険税務の研究 〜生命保険料控除〜

 生命保険料控除には「一般の生命保険料控除」と「個人年金にかかる生命保
 険料控除」の2つがあります。控除額は、(1)所得税では、それぞれ5万円
 (合計で10万円)(2)住民税がそれぞれ3万5千円(合計で7万円)です。

 控除の対象になる保険料は、その年の1月1日から12月31日までに払込まれた
 保険料で、配当金がある場合は、原則、保険料の合計額から配当金を差引い
 た金額になります。

 なお、生命保険料控除は所得控除なので、保険料の分だけ税金が節約される
 訳ではありません。

 生命保険商品は第一分野、損害保険商品は第二分野、この二つの中間に位置
 する商品を第三分野といいます。具体的には、医療保険、がん保険、介護保
 険、所得補償保険、傷害保険などですが、生損保両方が扱っているので、
 これらの商品のうち傷害保険以外の保険料は生命保険料控除の対象となると
 されています。第三分野の商品は損害保険会社が取り扱っているからといっ
 て損害保険料控除の対象となるという訳ではありませんので注意してくださ
 い。

 <チャレンジクイズ> ○か×か考えてください。(解答は次回)

 1.変額個人年金の保険料は、所定の条件を満たしていれば、個人年金保険
  料の対象となる。
 2.入院給付金を受取った場合、保険料から入院給付金の額を差引いた額が
  生命保険料控除の対象となる。
 3.保険料を前納した場合、前納した保険料全額が、その年の生命保険料控
  除の対象となる。
 4.保険料を一時払いした場合、全額ではなく、契約年数により按分したそ
  の年分の保険料に該当する部分の金額が生命保険料控除の対象となる。
 5.生命保険料控除は民間の生命保険契約の他、簡易保険や共済などの保険
  料や掛金にも適用される。
 6.「生計を一にしない」子(受取人)のために親が支払った保険料は生命
  保険料控除の対象になる。
 7.孫(受取人)のために支払った保険料は生命保険料の対象となる。
 8.自動振替貸付で充当された保険料は生命保険料控除の対象とならない。
 
 
 ※ 生命保険の基礎知識はバックナンバーをご覧下さい。 
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 ● 外国為替の基本(5回目) 〜固定相場制と変動相場制〜

 多くの国では為替レートが変動する変動相場制をとっていますが、中国のよ
 うに為替レートがほとんど変動しない固定相場制があります。為替レートは
 通貨の需要と供給で決まりますが、固定相場制では、通貨当局が常に市場に
 介入することで、通貨の需給を調整することで、為替レートを一定に保つの
 です。

 固定相場制には以下の種類があります。

 1.管理フロート制
  為替レートを市場メカニズムに委ねるが、通貨当局が常に市場に介入して
  一定の水準に為替レートを保つ。

 2.ペッグ制
  ある通貨の価値を別な通貨にペッグ(釘付け)する制度。ペッグさせる通
  貨が不安定だと困るので、通常はドルにペッグします。この結果、ドルの
  価値が上がれば、ペッグされた通貨の価値も上がります。

 3.通貨バスケット制
  複数の国の為替レートを加重平均したものに、自国通貨をペッグする制度
  です。
  
  <加重平均の意味>

  たとえば、アメリカがA国(0.5)、B国(0.3)、C国(0.2)、3国と貿易
  していると仮定します。(  )内は取引量の割合。

  ドルがA国通貨に対しては10%のドル安、B国通貨に対しては5%のドル高、
  C国通貨に対しては3%のドル安とします。

  そうすると、−10×0.5+5×0.3+(-3×0.2)=−4.1%となり、4.1%の
  ドル安と判断できます。
  
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 ●ワンポイントレッスン 〜量的緩和政策解除と金利〜

 2006年3月に量的緩和政策が解除され、7月にはゼロ金利が解除されました。
 今後の金利はどうなるでしょうか。私たちの生活への影響は?
 つづきは→ http://www.fp-trc.com/cat7/index.php
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 ● 編集後記

 先週の土曜日事務所に向かう途中、穏やかな蝉の声を聞いて、夏の終わりを
 感じました。四季のある日本は素晴らしいですね。

 児童扶養手当が大変なことになっています。既に2008年以降児童扶養手当が
 半額になることが予定されています。正社員として働くことを希望しても
 雇用環境が許さない現状が変わらない中で、母子家庭の生活の柱である児童
 扶養手当の減額は死活問題です。よろしければ、母子家庭のために反対の
 署名にご協力ください。
 
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