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「進学マネー講座」読者の声 第3弾

【読者の声】

子どもの教育費が高くなって大変だという話は聞いていましたが、「進学マネー講座」で改めて必要な資金について確認していくと、ただただ驚くばかりです。


私が大学生だったのはもう30年近く前のこと。私自身も日本育英会の奨学金と出身地の地元企業の奨学金にお世話になりました。


当時に比べると、給与や物価は、生活実感から言うとせいぜい1.5倍程度です。


それなのに国立大学の授業料は約3倍になっています。


しかも大学全入時代。


先日、高校の先生から聞いた話では、高校卒業後の進路でいちばん簡単なのは、どこの大学かを問わなければ、大学進学だそうです。


これでは、保護者の負担はたまらないです。



直前になって奨学金やローンの利用を考えるだけではなく、早くから家計全体でプランニングして教育づくりに臨まないと間に合わないことがよくわかりました。


お金に対してしっかりとした現状認識と計画を持つことが大事ですね。


この「進学マネー講座」はお子さんの教育プラン、将来を考えるとき、現実的で非常に役立つ情報が満載であるとともに、志望校決定から卒業までチェックリストとしても使えるすぐれモノです。


こういう情報を世の中の多くの人に知ってもらいたいし、子どもも保護者は、学校の先生や新美先生のようなファイナンシャルプランナーにどんどん相談してほしいと思います。


厳しい世の中、若者たちが夢と目標を持って生きていける世の中にしたいですね。