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「進学マネー講座」読者の声 第1弾

感想文の中から比較的長文の感想を掲載しています。なお、固有名詞は●●と修正しました。


【読者の声】

さて、「進学マネー講座」を熟読させていただきました。


おかげで、現在の進学システムが詳しくわかりました。


私の時代とは本当にかわってしまったのですね。

友人からお子様が部活の毎日で受験勉強もしたこともなく、どうしたらいいかしらと愚痴を聞いていましたが
AO式で●●大学に合格したと聞いて、何だそれは???と思っていました。

しかしながら、大学の学費は高いですね。

今ほど高くはないと思うけど私の父親はよくその時代、兄との学費と重なる時期もあったのによく学費を払ってくれたなと今更ながら感謝です。

高級とりではなかったのに。。。。

私が今思うのはこんなにも学費が高いのだから子供にとって将来身を助ける教養が身についたり、学んだことが仕事に役立つ学科に進んでほしいという事です。

それには、早く自分が進みたい道が見えてくればいいのだけど。


これが一番難しいのですね。 自分も見えてこなかったですもの。


流行に流されて大学卒業の時に人気だった●●会社に就職して。。。


こんな年になっても自分は何を目指しているのかと模索なんかして。。。

うちも間違いなく奨学金を申請する予定です。


それには、子供にも15年のローンになることや返済金額も教えて納得させて受験になりそうです。


だから、何のために大学に行くのかも真剣に考えるべきですね。

この「進学マネー講座」はどんどん子供も読んでほしいと思いました。

友人も学費の問題で大学を諦めたらしいのだけど社会人になって思ったのは、大学にいけないのは親のせいだとずっと思っていた自分が恥ずかしくなったってことです。

自分がどうしても大学に行きたければもっと調べて奨学金という方法たどり着けたのにって言っていました。


奨学金にもいろいろ種類があるのですね。


私も先日神奈川大学の記事を新聞でみつけ切り抜きました。

この「進学マネー講座」はセンター試験前の時代の親で特に一人っ子の親にとっては目からウロコで知りたい内容が網羅されていてとってもほしくなる冊子と思います。



【読者の声】

子どもを大学進学させるためにはお金がかかることは、分かっておりましたが、合格してから2週間程度のうちに100万円近いお金を用意する必要があるとは知りませんでした。

早めに知ることができてよかったです。


直前になってあわてないように今から計画的にお金をためておきます。


また、子どもにも奨学金の利用やアルバイトなどで協力してもらおうと思います。


できれば国公立大学に進学してもらえるといいのですが、子どもに頑張ってもらうしかないですね。

私立大学でも学費が安い学校を探してみます。


「進学マネー講座」読者の声 第2弾もご覧ください。



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