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「進学マネー講座」 読者の声第2弾

【読者の声】

「進学マネー講座」を拝読いたしました。

「経済的な理由で大学・専門学校への進学を諦めない方法」というタイトルに惹かれ購入させていただきました。


一気に読み終えました。


かつての知識は全く役立たないどころか害にさえなることを知りました。


専門学校から大学への編入ができることも知りませんでした。

また、教育費の不足を補う様々な方法があることを知り心強く思いました。


ただ学力面は本人次第です。


本人の意思の強さがあればある程度はクリアできると思いますので、早い時期から頂いた情報をもとに話し合うことが大切と気づかされました。

一方、借りられたとしても多額の負債を抱えて社会人スタートという現実もあります。


そのことをふまえての将来設計の大切さも気づかせていただきました。


スムーズに同じテーブルにつけるよう本人むけの冊子があるとありがたいなどと勝手な事を考えました。


たくさんのヒントをいただきありがとうございました。


【読者の声】

この小冊子には、大学や専門学校への進学を考えているご家庭にぴったりの一冊です。


進学にかかる費用の説明だけではなく、入試の現状から教育費の工面の方法、経済的に厳しい場合の進学の手段など、多岐にわたる内容で、とても参考になりました。


また、文章もわかりやすく、親切丁寧にかかれていますので、全く知識のない私でもよくわかりました。


まず、最初は、大学の現状についての解説があります。


私の頃とかなり違っていて驚きました。さまざまな入試方法があり、この状況を知っておかないと、進学のスタートの時点で、親子の認識に行き違いが起きてしまうと感じました。


そして、教育費については、各種統計資料も使いながら、具体的に解説してくれます。


今まで教育費と言えば、入学金と授業料のことしか考えていませんでしたが、それ以外の部分、たとえば教科書・教材費や生活用品購入費用がこんなにかかるとは思いませんでした。


そういった費用もきちんと考慮に入れておかないと、その時になって、お金が足りなくなってあわててしまうのではないかと思います。


各項目の金額も詳細に書かれていますので、子どもがどの分野に進みたいかが分かれば、予算のメドがはっきりとわかるようになっています。


教育費の工面の部分では、ただ節約する、とかではなく、具体的に教育準備のための工夫がかかれています。


教育費の準備が足りない場合の方法については、詳しく懇切丁寧に書かれています。


こんなにいろいろな手段があるのかと目からウロコでした。


国の教育ローンや奨学金など申込条件から、申込方法、返済方法まで、気がつかないことまで教えてくれます。


さらに「返済シミュレーション」もあり、これを見ると借りた後の返済にも不安がなくなります。


親が高収入でなくても進学できる、いろいろな制度を知ることができ、読むだけで希望が持てるようになります。


この小冊子は、大学進学の現状から、教育費の準備について解説してあります。


その中でも、特に、「経済的に余裕がなくても、進学をあきらめる必要はありません。いろいろな制度がありますよ」というメッセージが感じられます。


ともかく読むだけでも前向きになり、元気がわいてくる小冊子です。


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